S・Eさん50歳男性の心臓カテーテル術後の光線療法
動悸や息切れなどから心臓にカテーテルを入れる手術をした。
術後は、血液の流れを良くする薬を服用しているとのことです。
自宅に光線治療器があるので、当て方を教えて欲しいとのことです。
自宅にある治療用カーボンでいいので、両足裏部のみを毎日30分間~40分間当てるように指示しました。
心臓から一番遠い足裏部を照射することで、全身の血液循環を改善し、心臓の負担も軽減出来るのでいいですよ。
また、体も温まり、むくみを取り、血管を強くしてくれるので光線療法は欠かさずに当てるように言いました。