N・Tさん50歳男性、狭心症カテーテル術後のコウケントー光線治療

胸痛や突然の意識障害で倒れたりしたので病院を受診。異形型狭心症と診断され、服薬で様子を見ていたらしいのですが、睡眠中や安静時によ胸が痛くなる回数が多くなりカテーテル手術をした。 カテーテル手術を行う以前から、足や首が異常に冷えて、寒がりでいつも厚着をしている。 もともと、たんぽぽの接骨院部門で施術を受けていた方で、来院する度に光線治療を勧めていたんです。 ある日、本人から光線治療を受けてみたいと申し出があり、試しに光線を当てて見ました。 何かよく分からないけど、お風呂と違う温かさが気持ちいいと、この日からしばらく、週に1回の光線治療を開始。 治療用カーボンは、3000-5000番を使用。 照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・お尻・腹部・腰部を合計40分間。 治療半年あたりから、家で靴下を履かなくても、寝るときも靴下を履かなくても大丈夫になったと報告してくれました。 ぐっすりと寝られるようになったこと、食事を多く食べられるようになり体力が付いたこと、そして体が以前よりも元気になったようで、現在は毎週土日はママさんバレーを思う存分楽しむことができるようになったそうです。 通院治療は月2回を継続中です。 ※心臓疾患のお問い合わせを頂きますが、心臓は正面から当てるんですか?、それとも心臓の裏側の背中から当てるんですか?と聞かれますが、心臓疾患のコウケントー光線治療方法は、下半身中心に当てることが大切です。 たんぽぽでは、心臓や背中には照射しません。
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