N・Sさん、65歳男性の腎臓病の光線療法
N・Sさんは、長年、夜勤のお仕事をされていて、過労から腎臓を悪くしてしまいました。
お薬の服用と以前たんぽぽで当てていた光線療法を思い出し来院。
腎機能低下には、3002-5000番の治療用カーボンを使用します。その他には3001-4008番や3000-5000番や1000-3002番でも大丈夫です。
とにかく、足先が冷たいので、治療用カーボン3001-4008番を使用して、両足裏部30分間、両足首部・両膝部・腹部・腰部を各10分間、後頭部(1号集光器)5分間照射。
出来るだけ毎週来るように言いました。薬、光線、そして養生で身体を労わりましょう。
人工透析を受けている方で、体のだるさが抜けない場合には、上記と同じように当ててください。