愛犬などの病気、皮膚病、痛みにもコウケントー光線治療を併用してください。
光線研究 第606号(転載許可済)
私は現在74歳。20年程前、子宮ガンの手術を受け、そのあとコウケントー光線治療を知って、ずっと愛用させていただいています。
お陰様でたいへん元気になることができました。
このたびは、愛犬がコウケントー光線治療で助けられた話です。
最近、11歳になる愛犬のミニチュアダックスフンド犬の後ろ足が立たなくなりました。
お尻を持ち上げても後ろ足に力が入らず、前足だけでいざって動くことしかできず、本当にふびんに思いました。
さっそく病院で診てもらったところ、「椎間板ヘルニア」とのことでした。とりあえずは、薬と安静で様子を見ましょうと、お薬は抗生物質・ステロイド・ビタミン剤が出ました。また、血行を良くするために電気治療で温めると少しは良くなる、と言われ、「それなら、自宅にコウケントー光線治療というものがあります」と話したところ、「それをしっかりあててみるとよいでしょう」と言われました。
さっそく帰って、愛犬を少し高い台に乗せて前向きに座らせ、後からお尻と後ろ足に光線が当たるように治療しました。
治療用カーボンは、3001-4008番で5~7分間。朝・昼・晩と1日3回あててあげました。
そうしたところ、徐々に後ろ足に力が入るようになってきて、1ヵ月弱ですっかり元のように歩くようになりました。
本当にうれしかったです。
犬やねこなどの動物の病気でお困りの方、コウケントー光線治療は、動物にも色々効果がありますので、ぜひ役立ててあげて下さい。