捻挫・打撲などの炎症にコウケントー光線治療

■可視総合光線療法とアイシングの違い 光線研究 第603号(転載許可済) アイシングは、応急処置には効果がある治療方法ですが、患部を冷やしただけでは血行が滞ったままで、捻挫で損傷した組織に血液が運ばれなくなり治癒が遅れます。コウケントー光線療法は赤外線、可視光線が体内の深部まで浸透し、患部及び全身の血液循環を改善して血流を増やすことで発痛物質を速やかに吸収し、炎症を消退させます。 また、損傷を受けた患部の組織の修復を促進します。局所的に冷やして炎症を一時的に抑えるアイシングと違い、可視総合光線療法は患部を温めることで筋肉の緊張を改善し痛みを和らげることが出来るので、急性期・慢性期の炎症を問わず治癒までの期間を短縮できます。
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