下肢静脈瘤も可視総合光線療法

光線研究 第494号
54歳 男性 下肢静脈瘤
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◆症状の経過
40歳頃から軽度の糖尿病があり、食事療法を行っていた。
45歳頃から下肢静脈瘤がみられるようになった。
営業で立ち仕事が多く、50歳頃から右下腿に湿疹様の皮膚炎がみられるようになった。
皮膚科で下肢静脈瘤によるうっ帯性皮膚炎と診断され、加療していたが変化がなかった。
患部の痒いが強く、腰痛もあるため知人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
◆光線治療
治療用カーボン3001-3002番。
光線照射部位及び時間:両足裏部・両足首部・両膝部・腰部を各10分間、背正中部(1号集光器)・ふくらはぎ部・後大腿部・後頭部(1号集光器)を各5分間、患部(1号集光器)20分間照射。
◆治療の経過
光線治療1週間で痒みが減った。
治療1ヵ月で患部の痒み、痛み、発赤は著明に緩和し、腰痛も楽になった。
治療2ヵ月後血糖値は150㎎/㎗→120㎎/㎗に下がった。
治療3ヵ月で下肢静脈瘤による皮膚炎は完治した。
光線治療は腰痛と下肢静脈瘤の進行予防のため継続している。
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