やけど(軽度)の可視総合光線療法 2018年1月11日 身体の痛みのケア 光線研究 第488号■やけど予後治療やけど受傷後、日時が経過し皮膚のツッパリ感が残ってしまった場合や瘢痕(ケロイド)になってしまった場合にも光線治療を積極的に行います。瘢痕は消失しないまでも、瘢痕患部の縮小や瘢痕部をやわらかくし、ツッパリ感を軽減させることが期待できます。◆治療用カーボン3001-5000番、3001-3002番、瘢痕部の治療は、3000-3002番を使用します。