たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
たんぽぽは、ガンケアに可視総合光線療法(コウケントー)を取り入れています。
光線を当てれば、ガンが消えることはありませんが、ではなぜ光線をするのか。
ガンケアの患者様に、血液検査の紙を持参して頂いています。
ガン治療(手術、抗ガン剤治療、放射線治療、ホルモン療法など)により、弱った体は、この血液検査の紙を見てもよくわかります。
ガンから回復するには、肝機能・腎機能・リンパ球・体重・タンパクなどの数値を下げないように「体の栄養状態をよくする」ことが鍵となります。
光線療法は、光作用と温熱作用の二つの作用が、肝臓や腎臓、骨髄などに作用し機能回復をさせ、さらに内臓の働きを高めるように期待します。
また治療により、食欲不振になっても光線照射で、胃腸の働きを改善し、症状の改善を図ります。
体は内臓も筋肉も髪も肌もすべてタンパク質で構成されています。
私はたんぽぽにお越しになる皆様に「栄養状態の良い体を作るために、肉は体に良いですから食べてください」とアドバイスしています。
良質なタンパク源である「肉」を積極的に摂取して、体力をつけることが大切です。
特に、良質な牛肉には、アルブミンなどのタンパク質が多くあり、アルブミンは余分な水分や余分な抗ガン剤の薬剤と結びついて体外に排出してくれます。
ここでも、肝臓や腎臓がしっかり働いてくれないといけないので、肝腎部にしっかり光線照射を行いましょう。
ガンからの回復は、病院治療を受けながら、体の良い栄養状態を維持させることです。
可視総合光線療法のご相談は、いつでもお問い合わせください。