いくつもの病気を抱えている時の可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧下りありがとうございます。
今回もご相談を受けた内容を皆様にシェアしたいと思います。
①複数の病気などがある時の光線療法、②体外受精後の光線療法、③腰部の手術後の足のしびれの光線療法、④アレルギーの光線療法について。
①複数の病気などを抱えている場合、光線療法は一番気になる、症状の重い病気に治療用カーボンを合わせます。
例えばガン治療後の光線ケアにおいては、1000-4008番を使用しますが、このカーボンの組み合わせで、脱毛、口内炎、下痢・便秘、手足のしびれにも使用して頂いても大丈夫です。
大元の根本を良くすることで、その他の症状が良くなっていきます。
②体外受精後の光線療法。
現在、たんぽぽにはお二人の体外受精後の光線療法を受けている方がいます。
光線療法は、無害で安全ですので、毎日ご自宅でも行うようにしてください。
たんぽぽでは、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)・左右下腹部(1号集光器使用)などに各5~10分間、合計40分間照射を行っています。
③腰の手術をした後から足にしびれが出ました。歩行もままならない状態です。
術後約1年が経過しています。
しびれがどれほど軽減されるか分かりませんが、まずは3002-5000番、3002-4008番を使用して光線照射します。
両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・腰部・後頭部(1号集光器使用)各10分間照射。
初めが肝心ですので、できれば複数台の光線治療器を使用して同時に各部位に当てた方が効果が出やすいです。
近くに光線治療院があれば、週に2~3回の通院治療と併せてご自宅でも行うようにしてください。
④アレルギーの光線療法。
アレルギーには、光線療法の紫外線が大いに役立ちますので、3000-5000番の組み合わせを使用します。
両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器使用)などに5~10分間照射。
ただし、顔面部への照射(アレルギー性鼻炎など)は、3001-5000番を使用し、2号集光器を使って照射してください。
※皆さん、ご自宅での光線照射を頑張って行っていると思います。
たんぽぽで今まで多くの患者様を診てきて、1台での光線治療ではなかなか改善が難しいことがあるのも事実です。
例えば、身体が温まりにくい、別の部位を照射すると、他の部位が冷える、寒い、照射する部位が多くてめんどくさいなどあります。
近くに光線治療院があれば定期的に通院されると効果が変わってきますよ。
光線治療方法など分からないことは何でもご連絡ください。
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