たんぽぽは、ガンケアにコウケントー光線療法を積極的に取り入れています。
残念ながら、光線療法でガンが消える！？なんてことはまず考えないください。
ではなぜ、光線療法をするのか。
それは、病院での治療（手術、抗ガン剤治療、放射線治療など）を出来るだけスムーズに受けていただく身体作りをするためです。
また、ガン治療後の体質改善の一環として、可視総合光線療法を取り入れて欲しいと考えています。
たんぽぽにお越しくださる皆様は、治療による身体のだるさ感、冷え感、食欲不振、便秘・下痢、手足のしびれ、免疫低下、気力低下などいろいろと悩みを持っています。
光線療法による光と深部温熱の２つの作用には、身体がよく温まり、血管を広げて血流をよくし新陳代謝を促し、内臓機能を正常に働かせ、自律神経に作用し、睡眠・食欲・便通をよくしてくれます。
元の身体に戻るには、これはダメ、あれはダメとは言わずに、何でも食べなさいと指導します。例えば、浮腫みがある方には、牛肉をしっかりと摂りなさいと指導します。
牛肉のタンパク質に含まれる「アルブミン」が体内の余分な水分と結合し、体外へ排出してくれるからです。
ガン治療を受けられる時は、血液検査の用紙の中の項目には、必ず「総蛋白」と「アルブミン」があります。
今現在の身体の状態を示しているんです。まずご自身で気を付けることは、この２つの数値を落とさないことだと思います。
そのためには、しっかりと肉も食べることです。またお米も食べる、お餅だっていいし、雑炊に野菜などを入れて食べてもいいですよね。食べられるものを食べることが大事です。
光線をすると体が温まり、仮に体温が１℃高くなると、小腸での栄養の吸収率は３０～４０％上がると言われています。
とにかく、身体を元気にすること。その一環として、たんぽぽはコウケントー光線療法をガンケアに取り入れています。
コウケントー光線療法に関することは、何でもお気軽にご相談ください。お待ちしております。
