お問い合わせの犬、猫の光線照射と炎の上がり方について
たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
名古屋は気候が少しずつ暖かくなってきました。
ご家庭で、犬や猫などの健康管理や病気の症状などに光線を当てている方もいると思います。
ここ最近の温かさで、犬・猫さんが光線を嫌がるようになりました。
今まで通り当てようとすると離れてしまい、約1mくらいでようやく落ち着いて当ててくれます。
1m離れていても効果はあるのでしょうかと、ご相談を受けました。
光線療法は、単なる温熱療法ではありません。
光と温熱の両方の作用ですので、熱いのを我慢して当ててはいけません。
気持ちのよい距離がありますから、きっとそのワンちゃんにとって1mが気持ち良いと感じているだと思います。
そのままの距離で光線療法を行って見てください。
もうひとつのご相談は、治療用カーボンを発光させるときの炎の高さです。
炎は、だいたいですが、2~3cmくらいで安定しますから、その状態になれば大丈夫です。
炎が安定すれば、約30~40分間連続して当てることができますが、途中で消えることもよくあります。
付けなおしていただければ良いです。
また、つまみは、「弱」のままで大丈夫です。
光線療法の体験をしてみたい、またご不明な点などは名古屋市のナゴヤドーム近く、たんぽぽ鍼灸指圧接骨院へ是非一度ご相談ください。