中耳炎の治療用カーボン

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光線研究 第449号
中耳炎の光線治療
中耳炎は頻回に繰り返すことがあり、かかりやすい体質があるようです。
しかし多くの例では扁桃炎、アデノイド、副鼻腔炎、鼻アレルギーなどの炎症が中耳炎の引き金となっています。
したがって、中耳炎の治療はこれらの疾患も並行して治療しておくことが肝要です。
中耳炎は繰り返すことにより将来難聴の原因ともなるので、日頃から光線治療によって風邪など炎症に対する抵抗力をつけておくことが大切です。
治療用カーボン
急性中耳炎:3001-4008番を使用する。
慢性中耳炎で痛みがある場合:3001-4008番を使用する。
慢性中耳炎で痛みがない場合:3002-5000番を使用する。
真珠腫性中耳炎:3001-1000番あるいは4001-1000番を使用する場合もある。
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