コウケントー光線治療を行うと自律神経が整いますが、生活改善を少しでも良くしないと元に戻ってしまいます(;^ω^)

たんぽぽに通院治療をされている患者さんは、6台同時光線照射を続けて行くと必ず、睡眠の質が良くなった、冷えが治まってきた、代謝が良くなり汗が出た、便通が良くなった、風邪を引かなくなった、病気の再発が5年間ない(←5年間通院継続中)、頭痛や肩こりがなくなったなど嬉しい声を聞きます。 人間は太陽と共に進化をしてきているので、太陽の光を身体が感じるとすぐに反応するのが自律神経系・免疫系・内分泌系です。 血管が拡がり血行がよくなり、自律神経の働きが活発化して全司令塔に指示が行き渡り、内臓がよく動きます。 ただ、生活習慣が何よりも大切で、とくに睡眠がしっかりと取れていないと光線効果は半減してしまいます。 睡眠不足は、脳の働きを抑制してしまいますから、体全体に悪影響を及ぼすことになります。 私事ですが、45歳までは毎日休みなく働いていましたが、このままでは自分が倒れてしまうと思い、水曜日午後、金曜日全日、祝日を休診日にしてしまいました。 時間に余裕ができると、普段できなかった雑用が出来て、勉強や本を読むゆとりが生まれ、睡眠の質が良くなり、笑顔が増えました。 ずっと光線治療を自分にしていたのですが、休みを作ったおかげで光線治療の効果が上がり、疲れない、よく寝れる、便通良好、食欲増進、体温が昼間37℃で代謝が良くなり体重が3㎏減り、体のこわばりがなくなりました。 光線治療をしても治らない、効果が分からないではなく、ご自身の生活習慣を今一度、見直すのがいいでしょう(^-^) 必ず、光線効果を半減させている「何か」があるはずです。 ちなみにたんぽぽは全身8台光線を週に1回、部分光線(2台)を週に6回行っていますし、腹巻、お風呂でよく温まる(週に2回は銭湯)、カイロを貼る、夜11までに寝る、通勤は自転車を使う、銭湯の露天風呂で全身の日光浴をするなどしています(^-^)
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