





捻挫、打撲、軽度の肉離れ、帯状疱疹、湿疹、軽度のやけどなどの急性疾患は、照射距離を30㎝くらい離して1日に2時間~3時間(カーボン1本を使い切る)当てて、1週間~10日間程度で一気に治してしまいましょう。
その理由は、大量の光と熱を患部に与えることで損傷部の回復を早めるからです。光線照射をした時間に比例して患部は回復していきます。
これが慢性化してしまったら、いつまでも痛みや違和感を残します。
急性期は2週間しかないので、その間に治せるものは治しちゃった方が良いのです。
※突発性難聴になられた方で1週間の入院をされてステロイド治療を受けた後、それでもまだ耳の調子が悪く、たんぽぽ光線に毎日通われて1か月後、すっかり良くなられた方も見えました。(毎日1時間の光線照射を30回)

