お顔に痒みや湿疹に可視総合光線療法
光線研究 第540号
顔のひどい湿疹から救われた 35歳 女性
私は35歳の女性です。20歳頃から時々湿疹が出ていましたが薬を付ければいつの間にか治っていました。
ところが昨年の12月頃、顔に湿疹のブツブツが出たり治ったりを繰り返し、顔が赤く腫れ、とても痒く、皮膚はボロボロで、体調も悪くイライラして、何をやっても手につかない状態でした。
皮膚科の薬を使いましたが、今年に入っても悪くなる一方で、湿疹は顔全体から、首や耳、手にも広がってきていました。
皮膚科を変えて、薬も変えてみましたが、一向に回復せず、精神的にも限界でした。
そんなとき、光線治療を思い出しました。
光線の治療器は子供の頃から家にあり、大人になった今でも自分用に1台持っていたので、とりあえず本を見ながら治療し、光線研究所にすがる思いでどうしたらいいかと症状などを書いた手紙を送り、お返事を待ちました。
さっそく研究所の先生からの励ましのお言葉と次のご指示をいただきました。
治療用カーボン:3000-5000番で両足裏部・両膝部を各10分間、腹部・腰部を各5分間。
治療用カーボン:3001-3002番で首、顔、手の湿疹の出ている所を各1号集光器で5~10分間。
この照射を毎日続けました。
7月半ばからかけ始め、8月末頃、一時湿疹がひどくなり、体もだるく起き上がれないことがありました。
それでも諦めず続けていたところ、その後1週間くらいで悪い症状は消え失せました。
何をやってもダメだった湿疹が光線治療をしてから明らかに元の肌に戻りました。
9月に入ってからはメキメキ体力がついてきたのが自分でもわかるようになり、今まで疲れやすくごろごろしていた自分が何かと積極的に動くようになっていました。
たまに湿疹がプツンと出たときもありましたが、11月、12月と全く湿疹は出ていません。
元のツルツルの肌に戻ったようです。
光線を知らなかったら、まだ今も苦しんでいたと思います。
人間が持っている自然の治癒力が高まったという風に実感しています。
本当に感謝しています。