たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
私の叔父が肺ガンになりました。年明けごろから咳がひどく、風邪薬でもよくならなかったようで、検査を行ったところ肺にガンが見つかりました。
抗ガン剤治療を始めると聞き、私の自宅にある光線治療器を3台貸して、照射方法と照射部位を教えて、自宅治療を始めてもらいました。
光線療法を始めた頃は、異常なほど寒気がありどんなに光線照射を行っても寒気が取れなかったと言っていました。
それでも下半身や冷えを感じる部位にしっかり光線照射を行うように言いました。
5月31日に1回目の抗ガン剤治療を始めて今日まで3クール終了。
主治医から言われていた口内炎、発熱、食欲不振、胃腸障害などの副作用は一切出ずにいるとのこと。
本人いわく、光線でますます元気が出てきて、食欲があり、週に1回は焼肉を食べに行き、朝から畑仕事をしている。午後からは光線療法を夜寝るまで続けている事でした。体重も抗ガン剤治療中にもかかわらず、2~3kg増えたと喜んでいる。
光線治療
1000-4008番または、1000-6001番を使用してもらっています。
照射部位
3台の光線治療器で、両足裏部・両足首部・両膝部を照射し、次に両足裏部・腹部・腰部を当て、そして背正中部・両足裏部・両膝部。そして上向きで左右咽喉部・両足裏部を光線照射。
照射時間
各10分間、背正中部は40分間。1日4回照射。
可視総合光線療法は、抗ガン剤治療中、放射線治療中でも、体力に応じて使用して大丈夫です。
ご相談はいつでもこちらよりお問い合わせ下さい。