半月板損傷で病院からしばらくの間様子を見て、痛みが引かなかったら手術をする場合のコウケントー光線治療ですが、ひたすらに膝部の光線照射を行うことです。痛みが治まりますから。
半月板損傷の初期の光線の当て方は、上向き(仰向け)になって膝部の左右から挟み込んで光線照射↓
痛みが引いて少しずつ楽になってきますから、そしたら横向きになって損傷している膝部を上にして光線照射↓
膝部がもっと楽になってきたら、半月板損傷によってこわばった筋肉をしっかりとほぐしてあげるとびっくりするくらいに膝部が軽くなります↓
半月板損傷の痛みがなくなっても治ったわけではないので、定期的に光線と施術を行うことです。
もう一つ、腰椎分離症ですが、これも徹底的に腰部の光線照射を行ってください↓
腰部の痛みが楽になってきたら、腰背部の筋肉のこわばりを取り除きます↓
※半月板損傷も腰椎分離症も、たっぷりの光線照射を行って、痛みが落ち着いてきたら、こわばった筋肉をほぐすともっと痛みが引いてきますし、もっと楽になります。