H・Sさん66歳女性、マラソンをこよなく愛するスポーツケアのコウケントー光線療法

H・Sさん66歳女性、マラソンをこよなく愛するスポーツケアのコウケントー光線療法

年間にして5~6回のフルマラソンに参加しているH・Sさん。それ以外にもハーフマラソン大会、山登りなどもされているとってもアクティブな方です。

先日、伊吹山を麓から山頂まで登ったところ、今までにない違和感を両足に覚えて帰宅。念のため整形外科を受診したら、年齢相応で特に異常はありませんとのこと。筋肉をよくほぐすように言われたそうです。

たんぽぽには定期的にマッサージに来ますが、今回は足の違和感があるものの、どこって言えなくて足全体のだるさ感、重い感じ、ツッパリ感みたいなものがあって、皆さんが当てている光線をして欲しいと来院。

患者さんの中には、何となくこのあたりなんだけど、でもあっちもこっちも気になって足全体の違和感が取れないと言われることはよくあるんです。

では、こういうときの足の光線照射はどうするかといいますと・・・、初めから「両膝部」を30分~60分当てるんです。

両膝部を当てていると、足の重だるさ感や違和感などの症状が取れやすいんです。すると原因の痛みの箇所が特定しやすくなります。

場合によっては、両膝部を60分当てただけで、足全体の違和感やだるさ感などが無くなる方もいます。

両膝部を当てて足がスッキリしたら、次にふくらはぎ部を20分、太ももの前面を20分当てて見ましょう。

足の疲れ、違和感、だるさ感などはほとんど消失しています。

さらにダメ押しのたんぽぽ名物「棒ほぐし」!

足のケアは、両足裏部から順番に当てるのが正統派ですが、今回はこういう当て方もあるんですよと紹介してみました。

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