今でも相談を受けるコロナ後遺症の喉の痛みにコウケントー光線療法

今でも相談を受けるコロナ後遺症の喉の痛みにコウケントー光線療法

たまにコロナ後遺症による喉の痛みや違和感などの相談をうけることがあります。

持病を持っていたり、たまたまその時の体調が悪かったりでコロナウイルスがいつまでも体内に居座ってしまうこともあるそうです。

だいたいは、2週間程度で体外に排出できるのが、1年近くも体内にとどまってしまうこともあるとか。

これはもう、体の免疫力を上げる他はないと思います。

喉の痛みは気になるけれど、まず始めて欲しいのは、全身照射の一択です!

両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部の下半身4点セットは必ず行ってください。それから腹部・腰部・背正中部・左右咽喉部または後頭部を照射。

たんぽぽは一度に6か所を当てる光線を2パターン行いますので照射時間は合計45分間。

とにかく体全体を強くすることが大切ですので、根気に毎日行うことです。

コウケントーカーボンは、3001-4008番、1000-3001番、1000-5000番、1000-4008番などを使っていきます。

たんぽぽは現在お二人のコロナ後遺症の方の光線治療を行っていますが、週に1回のペースでお越しになり、3~4か月で体調が上向いています。

喉だけの照射ではなく、体全部の照射を心掛けてください

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