自己免疫疾患があってもコウケントー光線治療で体調を整えましょう。
今までにたんぽぽでコウケントー光線治療を受けに見えた自己免疫疾患は、強皮症、潰瘍性大腸炎、原発性胆汁性胆管炎、自己免疫性溶血性貧血、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎、シェーグレン症候群、関節リウマチなどです。
病院治療では、お薬の服用が中心となるため、副作用が出る方も見えます。
コウケントー光線治療は、光と熱の両方のエネルギーを体内に補給して冷えた体を温め、血行を良くして、薬剤の副作用を少しでも減らすことに寄与します。
たんぽぽにお越しになる方の中には、コウケントーを10年、20年、30年以上されている方も見えます。
光線歴30年以上の大先輩は、コウケントーのおかげで生きながらえているとおっしゃいます。
自己免疫疾患のコウケントー光線治療方法は、ステロイド薬を使われている方が多いため、始めのうちはカーボンの組み合わせ、当て方、照射時間、照射部位などに工夫が必要です。
下半身のみの照射をしばらく続けて様子をみながら、上半身にも少しずつ当てていきます。
数ヵ月間は、光線照射後に疲労感、顔の腫れ、身体の痛みがより強くなるなどの症状が出現することもありますが、身体が慣光性を獲得すると、気持ちよさに変わっていきますよ。
患者さんの中には、何十年と汗をかくことがなかったけれども、汗が出るようになって、体が軽くなると喜ばれました。
体調が整ってくると、光線をたっぷり当てることで身体がとても楽になっていきます。