①77歳女性は、目がショボショボするとかかりつけ医を受診したところ、病院を紹介されて精密検査でサルコイドーシスと診断されました。
ステロイド治療を開始と同時にたんぽぽ光線(毎週1回)も併用しました。
ステロイドの副作用も肥満や満月様顔貌の症状が出た以外はその他の副作用はほとんどなく、病院治療とたんぽぽ光線を始めて丸4年(光線治療回数200回)が経ちます。現在もステロイド薬を1日5㎜服用して、目のサルコイドーシスは落ち着いています。
コウケントー光線によって肝臓や腎臓や骨密度は正常範囲内で先生はとても不思議がっているそうです。
②76歳男性は、目のショボショボする感じと強い脱力感で近医を受診し、病院を紹介されてサルコイドーシスと診断されました。また不整脈もあり、心臓はペースメーカーを埋め込む手術をしました。
自宅で3台の光線治療器で光線治療を行っていたが、治療方法の確認とコウケントー専門治療院での光線を希望してたんぽぽに来院されました。
たんぽぽ光線は月2回、自宅治療は週1回~3回程度を始めて丸6年(光線治療回数150回)が経ちます。筋肉のサルコイドーシスはなくなり、疲労感や脱力感に襲われることはなくなり、毎日外出しています。目のサルコイドーシスも特に進行はなく落ち着いています。
光線治療のおかげでステロイド治療による副作用は最小限で満月様顔貌が出る位で、日常生活に影響はなく過ごしています。
ここで申し上げたいことは、コウケントー光線治療で病気そのものが治ることはありませんが、薬剤による体への副作用等を少しでも軽く抑えて、薬剤等による内臓機能の低下や免疫力低下をさせないコウケントー光線で自分でご自身の体をサポートして元気になることは可能です。
治療用カーボンは3001-4008番と3000-5000番から始めて、症状に応じて1000-3001番、1000-5000番、1000-4008番も使いながら長年に渡って根気に光線治療を行った結果です。