68歳の時に女房のしこりを感じてすぐに病院を受診したら、詳しく検査が必要ということで別の病院を紹介されました。
そこで詳しい検査や細胞診などを行い、担当医の先生は、「これは珍しい癌で葉状腫瘍と言われるものです。根を張るように広がっていくものですが、幸いにも良性でも悪性でもなく、その中間です。」と言われました。
乳房を温存するか全摘するかを話し合い、乳房の全摘手術を受けることにしました。葉状腫瘍の良性や中間(境界病変)は全摘手術後の化学療法や放射線治療はないらしく、手術をしておしまい。ただ、再発すると悪性になることがあるそうで、それを聞いて不安になり、母親が持っている光線治療器を使って体のケアをしていこうと考えました。
癌ケアのコウケントー光線治療方法が分からなく、たまたま車で1時間ほどの距離にたんぽぽ光線があることを知って相談と6台光線の体験を受けに行きました。
実際にたんぽぽ光線の6台光線同時照射を受けてみると、身体の温まり方は異次元で、全身の細胞や血行がすごく活性するのが分かり、自宅で1台で当てるよりもたんぽぽ光線で癌ケアをしていこうと思いました。
月2回の通院で光線治療とマッサージのコースを選んでケアしてもらって丸6年間です。
おかげさまで、手術をした乳房は何の変化もなく健康に過ごさせてもらっています。光線治療を継続して嬉しい副作用があって、骨密度は同年齢130%、若年比較97%、血管年齢は50歳です。血圧も120/75mmHgと安定しています。
風邪も引きませんし、食欲旺盛で、お通じは1日2回、疲れにくく、朝までぐっすり眠れます。これも光線治療の効果と感じています。
※74歳女性の葉状腫瘍手術後のコウケントー光線治療方法。
◎両足裏部・両膝部・両足首部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・胸部・左右首筋部に光線照射。(照射部位の都度変える)
◎照射時間は45分間。
◎治療用カーボンは1000-4008番の組み合わせを1つ、それ以外は違うカーボンの組み合わせを5つ。合計6台。
◎マッサージをして背中をほぐしてあげると、反対側の乳房の血流が良くなります。