40代で乳癌を患い乳房の温存手術を受ける。50代で再発して乳房の全摘手術とリンパ節廓清を受ける。60代になって手術痕から癌が出現する。
現在は、経口抗がん剤を朝と晩に服用して癌は小康状態を保っています。
副作用として体が重だるい、足の爪が剥がれる、手のひらや足の裏の皮膚が剥けて、歩くと足裏が痛いし、水仕事は手のひらがヒリヒリするのでゴム手袋を使用する。
こういう場合のコウケントー光線治療は、基本照射をしっかりと行うことです。
治療用カーボンは、1000-4008番を使います。
照射部位は、両足裏部・両足首部(←爪の強化)・両膝部・腹部・腰部・臀部又は胸部・背正中部の7ヵ所を40分間光線照射。
※全身状態によって光線器の台数や照射時間は調整します。
※手のひらは腹部に持っていき、腹部と手のひらと一緒に当てます。
週2回の光線治療を1か月間(治療回数8回)で、足の痛みはなくなりました。手のヒリヒリ感はあります。
重だるさはいつの間にか治まって、朝はスッキリ起きられるようになり、昼寝をしなくても1日動けるようになりました。
光線治療5か月目(治療回数41回)で、爪は剥がれなくなり、手のひらや足裏の皮膚が剥けることがなくなった。また便秘気味だったのが、1日2回~3回の排便になった。
経口抗がん剤治療は続くので、このまま体調の良い状態を維持するためにコウケントー光線治療は1年間は週2回継続して、2年目からは週1回の予定です。
※胸部にシリコンが入っていてもその部分に直接照射して大丈夫です。

