50歳女性、子宮頚癌の手術前のコウケントー光線治療

50歳女性、子宮頚癌の手術前のコウケントー光線治療

父親の介護を母親と一緒に行ったり、子ども(高校生2人)の世話、そしてパート仕事に家事と毎日を忙しく生活を送っていた。ある日、今までにない不正出血があり心配で婦人科を受診した結果、子宮頚癌クラスⅢaと言われて、経過観察で3か月後に検査をすると言われたそうです。※婦人科ではクラミジアの検査も行った。

何も病院治療がないことに不安でしたが、義母が光線愛好家でコウケントー光線治療を勧めてくれた。

詳しい治療方法が知りたくてネットでたんぽぽ光線を見つけて、車なら通える距離なので相談と光線治療を受けに来院されました。

初診で感じたのは、顔色が悪く、肌にツヤがなく、声に力がないことでした。

皆さんに知って欲しいのは、特に40代~60代の女性は、親の介護や仕事、家事などの両立で過労が続き、寝不足が追い打ちをかけて、エネルギー不足になっていること。

エネルギー不足は交感神経を緊張させるために、血行を悪くして冷えを引き起こします。冷えが弱い所に影響を与えるので子宮や卵巣に炎症を起こして、腫瘍や癌などを発症しやすくします。

本人の希望で週2回の全身6台光線を行うことにしました。3か月間で計24回の全身光線と体のこわばりを取り除くマッサージをしました。(首・肩・背中・腰がカチカチ)

※体の異常なこわばりは、うつ病を引き起こすことがあります。

3か月後の検診では、クラスⅡになっていると言われて、半年後(←本人の希望で)にまた検診に来るように言われたそうです。

現在もたんぽぽ光線を希望して(←自宅では面倒なのと1台では効果を実感しにくい)月2回の全身光線とマッサージを受けに来ています。

将来万が一、手術を受けることになっても十分な体力を維持するためにコウケントー光線治療を継続していきます。

※子宮の免疫力を上げるには、光線治療で血液循環を良くすることと、納豆、ヨーグルトなどの発酵食品を豊富に摂取して乳酸菌などの善玉菌を増やすことです。もちろん、睡眠で体を休ませることが最も大切です。

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