Y・Mさん55歳男性、間質性肺炎の光線療法
長く強皮症と間質性肺炎を患っているY・Mさん。
強皮症の症状は落ち着いているのですが、間質性肺炎の方は先日のCT検査で左右の肺の影が広がっているとのことで相談を受けました。
ご自宅に光線治療器があるとのことでしたので、たんぽぽの通院と自宅治療で光線を提案。
たんぽぽでは、基本照射(両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部または左右咽喉部)を行い、ご自宅で両足裏部、背正中部・胸部の照射を指示しました。
まだ息苦しさなどの症状はありませんが、光線療法を受けると体が温まり、呼吸が楽になり、喉のつっかえがなくなると言います。