U・Kさん49歳女性、子宮体癌術後のコウケントー光線治療
精密検査の結果、子宮体癌だと分かり、手術を1カ月後に控えていました。
姉が光線治療器を持っており、これで足裏やお腹を当てるといいと貸してくれました。
しかし、病名を聞いてから落ち込んで何となく光線をする気持ちがありませんでした。
ただ、手術までの1ヵ月間を何もしないのは良くないと分かっていたので、ネットでたんぽぽ光線を知り、直接指導を受けるためと光線治療を体験しに大阪からたんぽぽの名古屋まで行きました。
たんぽぽ先生は、術後の痛み、足のむくみ、場合によっては更年期症状の出る方も見えますので、術前からしっかりと光線治療を行っておくと後が楽ですよと言われました。
実際にたんぽぽ光線を受けてみると、全身を同時に6台で当てる方法が気持ちよく、よく温まるので1ヵ月間だけ名古屋まで毎週末、通院治療を受けることにしました。
金曜日の夜に1回、土曜日は2回、日曜日は1回と名古屋に泊まってたんぽぽ光線を受けました。(合計15回)
いざ、手術を受けたあとの、担当医から言われていた術後の痛み、足のむくみはなく、立ち上がり、排便などの時にも痛みはありませんでした。
順調な回復に担当医も驚いて、1週間程度で退院して、その週の週末にたんぽぽへ行きました。
これからは、自宅治療を中心に光線を行い、月に1回のペースでたんぽぽに通院しようと思っています。
※U・Kさんは、子宮と左右の卵巣を取り除き、術後の化学療法などはしばらく様子を見るとのことでした。
術前・術後のコウケントーカーボンは1000-4008番を使用。
両足裏部・両足首部・両膝部・下腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部・臀部などを合計60分間照射。
ここで皆さんに知っておいて欲しいことは、更年期障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮頚癌、子宮体癌、卵巣癌などは「お尻」「下腹部」「腰」の骨盤まわりをよく温めると病院治療の効果を高めます。