T・Mさん49歳女性の重症筋無力症の光線療法

彼女は30歳のときに重症筋無力症と診断されました。 ステロイド薬などの薬物療法とともに光線療法を併用しています。 一時、薬を減らしたときがありましたが、症状が悪化するために薬剤の服用と光線療法を継続中。 日常生活は健常者と変わらなく過ごしているため、2週間に1回の割合でたんぽぽへ通院、全身光線を1時間当てています。 幸いにも、まぶたが下がることはありませんし、元気に生活しています。 たんぽぽでは、治療用カーボンは1000-3002番を使って、全身くまなく照射を1時間しています。 自宅では、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)・眼部(1号集光器)に各10分間照射。
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