T・Kさん55歳女性の股関節の術後の光線療法
肥満気味の彼女は、長年の立ち仕事で右の股関節が強く変形して痛みが治まらず、歩くのもままならないため、股関節の手術を受けた。
術後のこわばり、傷口の痛み、右足全体に力が入りづらく、以前自宅でしていた光線療法をしようとたんぽぽへ。
右を上にして横になると股関節が多少痛むが、両足裏部・両膝部・右臀部・右股関節の付け根・腰部・後頭部に光線照射後、上向きで右股関節部に真横から光線照射。
光線照射のあとは、軽くマッサージを行い、筋肉をよくほぐした。
通院は週に2回にしてもらい、3ヵ月間継続したところ、術後のこわばり、傷口が小さく目立たなくなり、右足に力が入るようになった。
現在は、痛みはないが手術はこりごりというので、月に2回の通院治療を継続してもらっています。
体内に人工関節などの医療器具が入っていても光線照射して全く問題はありません。