S・Nさん66歳女性の三叉神経痛の光線療法
書道教室を経営されている彼女は週に6日の仕事をこなしながら娘の孫を世話する様になりさらに忙しくなってしまいました。
ある日、頬に痛みが出て病院へいったら三叉神経痛と診断されて薬を処方されたそうです。
食事もできない、顔も洗えない、歯磨きもできない、話もできないような状態でした。
たんぽぽに通われている親戚の紹介で来院されました。
体の緊張が強く、疲れていたので神経痛は3002-5000番を使用するのですが、あえて3001-5000番を使って様子を見ました。
両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)を合計40分間照射してから、上向きで左右咽喉部(1号集光器)左右頬部(1号集光器)で各5分間照射。
1回目で何となくいい感じを受けてようで毎日来てもいいですかと言われました。
神経痛などの症状が出て間もないほど、治りが良く治癒力がよく働くので、毎日来てくださいと言いました。
3002-5000番よりも、3001-5000番の方が気持ちがいいというので、そのまま3001番を使用。
治療5回目には、痛みがやわらぎ、ゆっくり噛めば普通の食事が出来るようになりました。
治療12回目で洗顔、歯磨きが普通に出来るようになり、おしゃべりも出来るようになりました。
治療25回目で、三叉神経痛の症状が治まりました。ちょうど1ヵ月です。
こんなに早く治ることが出来てとても喜んでいました。