S・Kさん35歳男性、腰椎椎間板ヘルニアのコウケントー光線治療は術後にして、手術を勧めた件。

学生の頃にラグビーをされていたらしく、身体がごっついですが、腰痛持ち。 腰痛はあってもすぐに治まるのが、今回は腰痛がなかなか治まらずに病院を受診したところ、腰椎椎間板ヘルニアと診断されたそうです。 痛み止めが手放せないらしく、それでも手術をするかどうか、一度コウケントー光線治療を試してからと、奥様に手を引いてもらいながらたんぽぽへ。 折角お越しになられたので光線治療はしましたが、痛みの程度が強いため手術を勧めました。 日常生活に著しい支障が出ている場合には、病院治療に専念することが大切です。 そうでないと、痛みで眠れない、食欲が湧かない、何もできなくなり、精神的に参ってしまい、場合によってはうつ病になるからです。 彼は、ヘルニアの手術を行い、すっかり痛みが取れたそうで、ここからはバトンタッチ! 月に2回の光線治療とマッサージを行い、再発しない体づくりをしていきます。 腰椎椎間板ヘルニア術後のコウケントー光線治療は、両足裏部・両膝部・腰部・腰上部・肩甲骨間部・後頭部をよく当てます。 光線治療後に、筋肉のこわばりを取るマッサージを行います。 光線治療を始めてから、よく眠れるようになり、身体が軽くて楽なのが嬉しいと言われました(^-^)
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