N・K君17歳野球少年、後十字靭帯損傷時のコウケントー光線治療
高校野球の練習中に左膝部を損傷。病院でMRI検査を受けたところ、後十字靭帯を損傷していると言われたそうです。
診断書は、4週間の安静と書かれていましたが、歩行や自転車に乗るなど普段の生活は出来ています。
急性の外傷に、コウケントー光線治療は有効ですので、損傷したその日から光線照射を行ってください↓
また、痛みがあると筋肉が硬くこわばってしまうので丁寧に筋肉をほぐしていきます↓
捻挫、打撲、肉離れ(挫傷)などの治療用カーボンは3001-4008番を使います。
照射時間は痛みの程度によりますが、1回1時間~3時間当てます。