M・Rさん、48歳女性、強い冷え症の可視総合光線療法。

とにかく、1年を通して冷え症が強い方です。 背中や下腹部、太ももの前に強い冷えを感じるということです。 治療用カーボンは、3000-5000番、または5002-5002番。場合によって、3001-5000番や3001-4008番も使用します。 両足裏部は温かくなるまで照射して、両足首部・両膝部は各10分間、腰部・背正中部(あえて集光器なし)・腹部・後頭部(1号集光器)を各10分間、追加照射として臀部・左右下腹部(1号集光器)・太ももの前面を各10分間照射。 ご自宅で1台の光線治療器では温かくならないので、たんぽぽで6台の光線治療器を使用して、上記の部位を順番に照射します。合計40分間の照射です。
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