M・Hさん75歳女性の突発性難聴の光線療法
娘さんが離婚をして子供を連れて実家に帰ってきた。
今まで、夫婦二人の生活から一変して、家事が忙しくなり、生活リズムが狂ってしまったそうです。
ある日、左耳が聞こえなくなり、その日のうちに耳鼻科へ行ったところ、突発性難聴と診断されてステロイド治療を開始。
その日の夕方にたんぽぽに来院され、光線治療も同時に開始しました。
日々の疲労とストレスから身体のこわばりが強く、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)で合計30分間照射後に、上向きになって左右の耳の裏部(2号集光器)と両足裏部・両足首部を合計20分間照射。
この光線照射方法を毎日行いました。
治療開始25日目、耳鼻科で聴力検査の結果は、完治と言われたそうです。
※突発性難聴は、病院の治療と同時にできれば1週間以内には光線治療を開始して、毎日続けることです。
病院と光線の両方の治療が早いほど、治りやすいです。