K・Kさん80歳男性、リウマチ性多発筋痛症のコウケントー光線治療

現在は、月に1回のステロイド剤の点滴で症状を和らげているようですが、足腰に力が入りにくくなり、体力が落ちてきているので全身同時照射の光線治療を受けたいと親戚の方と共にたんぽぽに来院。 自宅には1台の光線治療器を持っています。 自宅では、両足裏部・両膝部・腹部・腰部を各10分間照射。 普段から光線治療をされている方なので、それほど陽性反応は出ないと思いますが、様子を見るために、まずは3001-5000番で始めます。 照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・前大腿部・腹部・腰部・腰上部・後頭部・左右咽喉部を2回に分けて合計40分間照射↓ たんぽぽ光線治療後、やっぱり一度に全身に当てる光線治療は、身体がよく温まり、軽くなってスッキリしたと喜ばれました。 遠方からの通院のため、月に1回~2回程度の通院治療と自宅治療を併せて、光線治療に取り組んでいきます。 ※3001-5000番からはじめて、たんぽぽ光線に慣れてくれば、3001-4008番や5002-5002番や1000-3000番などの組み合わせを考えています。
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