関節リウマチ、強皮症、全身性エリテマトーデスなど自己免疫のコウケントー光線治療

たんぽぽにお越しになる自己免疫疾患の方は、今までに多くの投薬を受けてきた人ばかりです。 ステロイド薬などの投薬によって両方の股関節が人工関節の方や、自律神経失調症になり、不眠や気力低下で、 生きるのが精一杯の方々が見えています。 たんぽぽにお越しになる方は、病院での治療が一段落して、何とか「普通の生活がしたい」「元気になりたい」とお越しになります。 その気持ちに精一杯に答えてあげたいのですが、初めからガッツリと光線治療を行えば、当然起き上がれない程、疲れてしまいますし、陽性反応が必ず強く出ます。 治療用カーボン3001-3001番、または3001-5000番を使い、両足裏部・両足首部・両膝部を3台同時照射5分間、両足裏部・腹部・腰部を3台同時照射5分間、左右咽喉部・両足裏部を3台同時照射5分間と軽く、照射距離は40cm離して当てます。 まず、コウケントー光線治療よって体力をつけることが先です。 慣れるまで10回、20回、30回と続けます。 慣れてくると、汗が出て、顔の血色がよくなり、肌に色つやで出てきます。よく眠れて、気力・体力が出て、食欲が自然に湧いてきます。 光線治療開始50回~60回くらいで、疲れやすかった体質がなくなり、横にならなくても1日元気に家事や仕事が出来るようになってきます!
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