E・Kさん70歳女性、副鼻腔炎からの後鼻漏で咳を何とかしたいときのコウケントー光線治療
蓄膿症の手術を受けられたそうですが、その後も後鼻漏(鼻汁が喉に流れること)で痰が出て困っていました。
光線治療器は母親が持っていたのですが、50年以上前の物だったので、たんぽぽさんで新しく購入しました。
自宅とたんぽぽの両方で光線治療を受けようと思いました。
さて、E・Kさんですが、蓄膿症や副鼻腔炎を完全に良くすることは難しいですが、後鼻漏は光線で何とかなることがあります。
両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部・鼻部に合計60分間照射。
自宅では、両足裏部と鼻部に毎日照射。
鼻の光線治療でびっくりされることが多いのですが、光線治療を始めると、大量の痰が出ます。
数日間で続けるケースが多いです。
びっくりしないで、光線治療を毎日続けてくださいね。
5か月間しっかりと光線治療を行った結果、淡が出なくなりました。
長い間悩まされていたので、とても嬉しい限りと言われました。
現在は、自宅治療とたんぽぽ(月に1回)を併用して光線を続けています。