A・Cさん40歳女性の脂肪肝のコウケントー光線治療
人生初の人間ドックされたA・Cさん。総合評価はC判定だったそうです。
何がダメだったの?と聞くと、脂肪肝に、腎機能低下に、ヘモグロビン数値が低い、逆流性食道炎だったんですよー(涙)
まあまあ、男性も女性も40歳あたりから、体に色々と異常が出てきますね。
再検査の必要はなく、来年までにどのくらい良くなるか、光線治療と生活習慣をしっかり行っていきましょうと言いました。
体の内部にある内臓脂肪は、比較的落ちやすいと言われています。体の外になる皮下脂肪は相当頑張り続ける必要があります。
さて、上記の4つの疾患を一度に同時に光線治療をしてしまいましょう。
治療用カーボンは、3001-4008番を使います。それ以外にも3002-4008番、1000-3002番、5003-3009番など試してみてもいいかも。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・左右腎臓部・腰部・お尻・肝臓の裏側・右季肋部(肝臓部)・後頭部。
たんぽぽ光線は、①両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部の6ヶ所(基本部位)を30分間同時照射。
②両足裏部・両膝部・右腎臓部・右季肋部・肝臓の裏部・後頭部の6か所を15分間同時照射。
③両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・左腎臓部・上腹部・肩甲骨間部の6か所を15分間同時照射。
上腹部の当て方↓
肝臓部の当て方↓
光線の効果を上げるには、生活習慣が大切ですから、睡眠時間の十分な確保、温かい恰好や気になる部位にカイロを貼る、少し温かめのお風呂に入ることです。