高血圧、糖尿病は運動、食事とコウケントー光線治療をよく当てること
60歳 女性 高血圧・糖尿病
43歳頃から糖尿病(血糖値120~160㎎/㎗)と高血圧(180/95mmHg)のため加療を受けていた。
55歳頃から狭心症もみられるようになった。薬による血糖のコントロールがよくなく、足の冷えや腰痛もあるため友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
体重56kg、身長155cm。治療用カーボンは3001-4008番を使い、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・背正中部を各10分間、後頭部(1号集光器)5分間の治療を始めた。
治療3ヵ月で腰や膝の痛みは改善したが、胸部圧迫感、息切れなど狭心症の症状がすっきりしないため次のような治療も加え1日おきに交互に治療するようにした。(治療用カーボン3001-4008番と5002-5002番)。
息切れ・胸部圧迫感は、両足裏部10分間、両足首部・両膝部・腰部を各5分間、肩甲骨間部(1号集光器)10分間。
コウケントー光線治療を続けて5年後の現在、高血圧、糖尿病は安定して体調は良好である。
運動療法として毎日1万歩程度は歩くように心掛けている。