関節の滑液包炎に可視総合光線療法

光線研究 第575号
76歳 女性 足関節の滑液包炎
◆症状の経過
67歳時、右足首の腫れがあり、友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
◆光線治療
治療用カーボン3001-4008番を使用し、両足裏部・背正中部・右足首部を各10分間、両足首部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)5分間照射。
◆治療の経過
毎日自宅で治療を行った。
治療1年後、足首の腫れは半減した。
治療1年3ヵ月後、腫れはさらに縮小し足首の動きがよくなり歩行が速くなった。
治療1年6カ月後、腫れは完全になくなった。
治療3年後、腫れの再発はない。
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