脳梗塞後遺症による脇の下や膝裏の皮膚炎に可視総合光線療法

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
脳梗塞後遺症による脇の下や膝裏の皮膚炎は、なかなか治療が難しく、長引くことが多いです。
可視総合光線療法による「光化学作用」と「温熱作用」により、肌の炎症と赤みを改善することできます。
治療用カーボンは、3001-3002番を使用して、2号集光器で患部に10分間照射。
脳梗塞後遺症の治療用カーボンは、3002-5000番を使用して、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部などの間接照射を行います。
光線照射は、患側を上にして、横向きで照射します。
全身照射後に、皮膚炎の治療用カーボンに変更し、患部を10分間照射してみてください。
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