胃痛、ガングリオン、乳ガン術後ケアなど家族で光線療法

光線研究 第585号
昭和41年に治療器を購入して以来、50年近く光線治療を愛用させていただいております。
この間、この治療器は様々な家族の病気治療に役立ち、おかげで健康に恵まれ大変感謝いたしております。
また、大勢の方々にも光線治療を紹介させていただき、喜ばれています。
夫が電気技師なので、少々の治療器の故障は修理しておりましたが、いよいよ我が家の光線治療器も寿命となりまして、今年買い替えさせていただきました。
新しい治療器は、たいへん使い易く、より効果がでる感じで喜んでいます。
光線での治療体験は色々ありますが、40数年前に姑の病気の治療では、とても助かりました。
姑は乳ガンの手術後、肺にガンが転移いたしまして、病院の先生も治るのは難しいような話で、大変心配しておりました。
光線研究所附属診療所の先生にも相談をいたしまして、すがる思いで、治療用カーボン1000-4008番の組合せで光線治療を続けました。
そうしたところ、その後17年間も延命させていただき、当時も感謝のご報告をさせていただきました。
最近の光線治療体験です。
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私(80歳)が、ストレスから胃痛を起こし、久しぶりに光線治療の御世話になりました。
治療用カーボン3001-4008番の組み合わせで照射しましたところ、7~8年前から右手首に出来ていましたガングリオンが、一晩で消えてしまい、びっくりです。
ガングリオンに直接照射したわけではなく、胃痛の光線治療をしただけでしたのに、驚いています。
もちろん、胃痛が治ったことは言うまでもありません。
大変ありがたく思っております。
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