胃切除後の骨障害に可視総合光線療法

光線研究 第492号
53歳 男性 胃切除後の骨障害
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◆症状の経過
53歳、胃ガンで胃3/4切除術を受けた。
術後の体調回復のため光線研究所附属診療所を受診した。
◆光線治療
治療用カーボンは1000-4008番を使用し、両足裏部・両膝部を各10分間、腹部・腰部・背正中部(1号集光器)・後頭部(1号または2号集光器)を各5分間照射を行った。
◆治療の経過
初診時著明に低かった骨密度は治療2ヵ月半で増加が認められた。
名古屋市でコウケントー光線療法の専門院をしているたんぽぽです。
ガンに伴う諸症状の改善に可視総合光線療法をしています。
光線療法に関することはお気軽にお問い合わせください。
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