肺ガンの照射方法にここがポイント!

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
たんぽぽで、肺ガンの抗ガン剤治療と併用して光線療法をされていた80歳の男性の方が、
今日PET検査の結果を報告にたんぽぽにお越しくださいました。
結果は、すべてのガン細胞が消失していると担当医も驚かれていたそうです。
CIMG0273.jpg
これは、ガン細胞があったころの写真ですが、今はきれいになっているそうです。
血液検査の結果もバッチリで、担当医の先生も良かったですねと言ってくれたそうです。
私は、とにかく肉も魚も野菜も何でも食べて体力が落ちないように指示し、抗ガン剤治療前には3kgほど体重が増えました。
抗ガン剤治療中は、とにかく寒気を訴えていましたが、身体が温まるまで全身をくまなく照射しました。
これを毎日通院治療と自宅治療の併用で1年間行いました。
治療用カーボンは、3001-4008番を使用。
両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・太ももの裏部は温まるまで照射。
腹部・腰部・胸部・背正中部(あえて集光器を使用せず)を各20分間照射。
そして、肺ガンなど呼吸器系は必ず「左右咽喉部」を照射すること!
DSC_1944.jpg
ここを照射するしないで、大きく変わってきますよ。
あと、上向きになって脇の下あたりもしっかり照射します。
左右咽喉部と脇の下は、各10分間~20分間照射。
3001-4008番でもしっかりと効果を出しますので、毎日行うことが大切です。
名古屋市でコウケントー専門院をしていますたんぽぽです。
もし可能であれば一度、たんぽぽまでお越しください。
実際に会って話して、相談して、照射方法など直接指導できたらと思います。
PAGE TOP