結膜下出血の病院治療後の光線ケア

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可視総合光線療法 理論と治験P199
結膜下出血 68歳 女性
症状の経過

65歳頃から眼が疲れやすく、結膜下出血を繰り返していた。
長年肩こり、腰痛にも悩まされていた。
光線治療
3001-5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両膝部・腰部・肝臓部・後頭部を各5分間、顔面部5分間と左右こめかみ部を各5分間は1日おきに交互に照射。
治療の経過
治療開始後2ヵ月間で疲れ眼の症状は楽になり、結膜下の出血がみられても早く治るようになった。
治療1年後では、結膜下出血は起こらなくなった。
肩こり、腰痛も改善している。
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