眼疾患の可視総合光線療法

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可視総合光線療法 理論と治験P200
眼疾患の光線治療
眼疾患の光線治療は、次お要領で行います。
治療用カーボン:3001-5000番、3001-4008番、3001-3005番、3001-5003番などの組み合わせを用います。
光線照射方法:両足裏部・両膝部・肝臓部・後頭部・眼、鼻部を各5分間照射。
しかし、眼の病状や全身的な病状の違いにより、照射部位や時間は増減しますので、詳しくは光線研究所附属診療所を受診ください。
●照射上の注意
眼・鼻部や左右こめかみ部を照射するときは、まぶしいので必ず眼を軽く閉じ、照射距離は通常よりも遠めにして他の照射部位より熱くしないように留意します。
また、閉じたまぶたを透して眼に入った光線が、眼のあらゆる部位に同じ強さであたるように、頭あるいは眼球(まぶたを閉じたまま)をゆっくり上下左右に動かすようにすると効果的です。
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