乳癌全摘後の傷を縫合したところからまた膨らんできたものが悪性腫瘍でした。
大腸を10cm程度切除した後に、数が月後に骨盤と肝臓に癌が見つかりました。
肺癌で左肺を1/2切除した後に、数か月後に脳腫瘍が見つかりました。
意を決して手術に臨んだのにまた再発なんて・・・。
そういう方もたんぽぽ光線にお越しになられます。
そういう方は一時的に心が病院不信に陥ることがありますが、決して心を乱さないで病院の検査を受けて必要な治療は受けて欲しいとお話しをするんです。
今日は、子宮頚癌で抗がん剤治療と子宮と左右卵巣を全摘手術された80歳女性が見えました。
たんぽぽ光線にはもう2年以上通われています。
術後は歩くことも困難でしたが、毎週1回タクシーでたんぽぽ光線に通われました。現在は月2回の通院ですが、彼女は初めは、足の感覚が鈍く、腰痛、腹痛、膝や足首の関節痛、足のむくみなど色々と症状がありました。
通われているうちに、段々と症状は和らぎ、今では右足首のしびれ感が若干あるくらいで元気を取り戻しています。
彼女は「病院の治療は大変だったけど、コウケントー光線に出会えて体を立て直すことができました。」と言われました。
「立て直すかぁ」と彼女が発したその言葉が光線治療を提供している側として、とても嬉しい響きでした。
※子宮頚癌術後と化学療法後のコウケントー光線治療
治療用カーボン1000-4008番を使用します。
照射部位は両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・腰部・臀部・後頭部を光線治療器6台で40分間照射。
弱った身体には太陽のめぐみが一番の栄養素になります。光線をきっかけに食欲増進、熟睡、自律神経安定、気力回復などに役立ちますので、病気を克服する力を身に付けて欲しいです。