生活習慣(高血圧、狭心症、肥満)に可視総合光線療法

光線研究 第552号
高血圧・狭心症・肥満 81歳 女性
49歳時、膀胱炎のため光線研究所付属診療所を受診し、光線治療を開始した。
52歳時、過労、睡眠不足から動悸があり、近医を受診し、高血圧(185/115dl)と診断され降圧剤の投与を受けた。
光線治療のため光線研究所付属診療所を再診した。
光線治療:治療用カーボン3000-5000番を使用し、両足裏部・両足首部・両膝部を各10分間、
後頭部を5分間または左右咽喉部を各5分間照射。

自宅で光線治療を毎日行った。その後は高血圧、肥満、脂肪肝のため治療用カーボン3000-5000番、
1000-3001番を使って照射していた。
70歳時、顔に帯状疱疹が出現、光線治療を行い、早く治り担当医から運がよいといわれた。
72歳時、右坐骨神経痛があり痛みで血圧がいつもより上昇した。
75歳時、孫の世話、家族の病気、愛犬の看病などで疲れ、血圧が上昇した。
その後も高血圧のため光線治療を続け、背中痛や腰痛があると随時光線照射を追加した。
81歳の現在、血圧は安定し、体格指数は49歳31、70歳28、81歳27と改善している。
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