生活習慣病に可視総合光線療法を大いに利用しましょう。

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光線研究 第552号
可視総合光線療法
生活習慣病は過食、栄養の片寄り、運動不足や光と熱のエネルギー不足から新陳代謝が低下し、
からだが冷えることが一因と考えられます。
光と熱エネルギーの供給は深部温熱作用による血行改善、新陳代謝の促進、ミトコンドリアの代謝活性の促進とともに皮膚で産生されたビタミンDがインスリン分泌を促進し、
その感受性を高めてインスリン抵抗性の病態を改善します。
これにより光線療法は糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化、ガンなどの生活習慣病の予防や治療に利用できることになります。
生活習慣病には食事、睡眠、運動などの日常生活の改善とともに、可視総合光線療法により光と熱不足、
ビタミンD不足を改善して、からだをいつも温かい状態に維持することが簡単で、安価な対策となります。
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