犬、猫もコウケントー光線療法で元気!

光線研究 第481号
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15年前に腰痛のため光線研究所附属診療所を受診し、光線治療器を購入してから我が家では家族全員が利用させて頂いております。
娘の帯状疱疹、歯痛、息子の皮膚病、私の子宮内膜増殖症術後などに利用しました。
特に私の慢性外耳炎では年に1回耳鼻科に1ヶ月も通院する始末でしたが、治療用カーボン3001-4008番で毎日治療してからは一度も耳鼻科に行かず大変感謝しています。
3年前に飼い犬が子宮ガンになり3回手術を受けましたが、その後背中にコブができ、獣医は「これは全身に転移したから処置は無い、いざとなったら安楽死の注射を打ってあげます、3ヵ月位の寿命でしょう」よ見放されてしまいました。
15年も飼って家族同様の老犬ですが、何とか楽にしてやりたいと思い、光線治療が人間に良いなら犬にも良いのではないかと思い、毎日3001-4008番で患部を1号集光器で朝夕10分ずつ照射しました。
照射してから血膿が出始め、1ヵ月で止まり新しく毛が生えて、やれやれと思ったのもつかの間、今度は耳からくさい膿が出始め、耳にも転移したらしく頭を振って可哀想な程でした。
耳にも10分ずつ朝夕光線照射をしましたら1ヵ月で止まりました。
最初、光線照射をこわばっていましたが、今では光線をセットすると飛んできてゴロと横になり、光線を当て始めるとスースー寝てしまう程です。
「3ヵ月の寿命」と言われてから、もうすぐ3年になりますが、元気になり、今は子宮、足、耳、背中各10分を当てています。
正直なところ、これ程光線の効果があるとは思っていませんでしたので、家中で驚いている始末です。
猫の皮膚病も3001-4008番で当てますと血膿が出て7日間でかさぶたができ、半月で毛が生えて治ります。
息子の湿疹の場合より治りが早い程でした。
私は最初、血便があり検査で大きな大腸ポリープが発見され手術まで光線治療を行い、その結果、術後の発熱もなく経過が大変順調でした。
今では同室であった患者さんなど色々な人に光線療法を紹介しております。
最後に先生方のご健康と光線研究所附属診療所のご発展をお祈り致します。
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