光線研究 第579号
※月経困難症の症状がある場合は必ず婦人科を受診し、診断を受けることをお勧めします。
※実際は、肌に直接照射します。
◆治療用カーボン
3001-5000番、又は3001-4008番を使用。
冷えや痛みが強い場合は、1000-3001番、1000-5000番を使用。
◆光線照射部位
両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)を各5~10分間照射。
下腹部痛や腰痛が強い時は腹部や腰部を各10~15分間とやや長目に照射。
また、腹部の代わりに左右下腹部(1号集光器)を照射したり、腓腹筋部を各5~10分間適宜追加照射することがあります。